眠る魅力を呼び覚ます!本当に魅力的な女性が使う「◯◯上手」とは?Part1

魅力的な女性って、とっても憧れる。
おしゃれだし、気配りもできるし、仕事のパフォーマンスがよくて。
おまけに超モテる。

それに比べて、自分はどうなんだろう・・・?

もちろん、今の生活にこれと不満はない。
仕事もやりがいがあるし、きっと周りから見たらそこそこ上手くいっているほう。
でも、なんだか漠然とした不安を抱えて毎日を過ごしている・・。

日々の中で、ふとした瞬間にこのような気持になることは少なくありません。
ちょうど、このブログの主人公「かなみ」も同じ悩みを抱えているようです。

かなみ

はぁ・・。
このままでいいのかなぁ。

アル君

なんだよ、辛気臭いな。
カビがはえそうだ・・。

かなみ

私が入っているオンラインサロンに、ヒマワリさんっていう方がいてね。
お仕事もプライベートも充実してそう。
この間のオフ会で会ったときも、本当に優しくて、気配りもできて。

アル君

人間はいつも大変そうだなぁ。

かなみ

それに比べて私はどうなんだろうって・・。

アル君

僕は、そのままのかなみが良いと思うけど?

かなみ

ア、アル君!!ありがとう!
でも、このままで良いのかなって不安になっちゃって・・。

アル君

人間はしょうがない生き物だなぁ・・。
それじゃあ、僕がとっておきの考え方について教えてあげるよ。
実はね・・・。

同居動物(アルパカ)のアルが見かねて、かなみにアドバイスをするところです。
今回は、本当に魅力的な女性が使っている「〇〇上手」について!
アルのアドバイスはどれもとても簡単なことなので、ぜひリラックスして読んでみてくださいね。
(大好きなBGMをお供にゆるりと読んでくださ〜い

こんな悩みを持つ方におすすめ

  生活に不満はないけれど、不安を感じている
  パートナーがいないことに焦りを感じている
  頑張りすぎて、心がしんどくなっている
  感情の波が激しくて疲れている

目次

魅力的な女性が使う3つの上手とは?

さっそく答えから参りましょう!
ずばり!魅力のある女性は3つの上手を使っています。

  自分専属、おもてなし上手
  信じて受け取る、受けとり上手
  できることを少しずつ、あたえ上手

かなみ

え。ぜんぜん、わかんない・・。

アル君

一つひとつ教えるから、安心していいよ。
今日は「おもてなし上手」を伝えるね。

自分専属、おもてなし上手とは?

1つ目、自分専属のおもてなし上手とは何でしょうか?
ずばり!自分のご機嫌を自分で取ることです。

自分へのプレゼントは半分正解

自分自身のご機嫌をとる!というと、まず何を思いつきますか?

例えば、自分へのプレゼント。
これは世間的にもかなり一般となっている、おもてなしの1つですね。

かなみ

これなら私もよくやっている!
仕事帰りにご褒美スイーツとか購入するよ!

アル君

うん、半分正解かな。

かなみ

なん・・だと・・・?

アルの言うとおり、自分のご機嫌を自分で取るためにご褒美を用意することは半分正解です!
ご褒美を用意して、自分自身をたくさん喜ばせるのはとても素敵な行動。


では、なぜ私たちは未だに漠然とした不安や物足りなさを抱えているのでしょうか。

かなみ

た、たしかに。スイーツを買っても、翌日にはリセットされている。

アル君

その原因は、かなみにとって1番のおもてなしをしていないからなんだよ。

1番のおもてなしとは、自分の心を常に気にかけること

自分にとっての1番のおもてなしとは、自分の心の声に対して、常に気にかけて、それに応えてあげること

実は心はとても寂しがり屋なので、ずーっとずっと、365日気にかけてあげないとすぐにソッポを向いてしまうのです。

だから、たまにご褒美スイーツをもらうだけでは足りないし、
たまに楽しいお出かけをするだけでは、ちっとも満足しない。

すぐにコロコロとご機嫌が変わってしまう、わがままな存在なのです。

かなみ

な、なんというわがまま姫・・。桃色のお姫様よりわがままじゃん!

アル君

でも、そのまま放っているとどんどんわがままになって、暴走してしまうんだよ。
イライラしたり、不安になったり、期待しても意味がないという感情になっちゃったりね。

かなみ

たしかに、わたしの心も毎日とても忙しいかも。
でも、毎日ご褒美のデザートなんてあげれないよ〜。

アル君

もちろん、なにかプレゼントされるのも嬉しいよ。
でも1番のプレゼントはどれだけ自分のこころを気にかけているか?なんだよ。

自分を気にかけるってどうしたらいいの?

自分専属のおもてなし上手になるには、自分をどれだけ気にかけるか?がとても重要になります。

では、自分を気にかけるには、何をすればよいのでしょうか?

実はとっても簡単。
それは、あなたのふとした気持ちにすぐに応えてあげることです。

例えば、「なんとなく、◯◯したいな」や「なんとなく、〇〇は嫌だな」という気持ちです。

かなみ

自分がやりたいなって思うことには、ちゃんと応えていると思うけどなぁ。

アル君

そうかな?残業で遅く帰ってきたときに、「今日は早く帰りたかったのに!」っていつも言っているじゃない。
帰りたかったんでしょ?

かなみ

う・・。

アル君

僕の夕ご飯より、なんとなく周りに合わせた残業を優先しているでしょ?

かなみ

ア、アル君怒ってる!?!?

アルが黙ってかなみの帰りを待ってくれているように、心もこうしてほしいなが叶うことをずっと待っているのです。
でも、わたしたちの心の声はとても小さく、意志が弱いものがほとんど。

だから、しっかり意識して聴いていないと他の主張にあっという間に負けてしまうのです!

心の声をスルーしてしまう瞬間

今日は早く帰りたいなと思っていても、つい残って仕事をしてしまう
今週は家でゆっくりしたいなと思っていても、せっかく友人が誘ってくれたからと出かけてしまう
本当は行ってみたいカフェがあるけど、ちょっと遠いしまた今度にしよう・・と延期する

心の声は、自分が思っている以上に小さな声をたくさん出しています。
しかし多くの人はその声に気づかず、たまたま聞こえてきた声のみに応えるだけ。
ひどいときは、気づいているにも関わらず、その声にフタをする時すらあります。

そんな状態では、心はどんどん不機嫌になったり、不安になったり、悲しくなる一方・・・。

自分の小さな心の声に対して、いかに耳を傾けて、叶うように動いてあげるか。
それが、自分のことを気にかける上でとても大切なのです。

かなみ

うん。自分の心の声に気づきながら、周りのことを優先しがちだったかも。

アル君

かなみだけじゃないよ。社会で生きるためには空気を読んで、時には周りに合わせることも必要さ。
でも、自分はたった一人の特別な存在だということを忘れてはいけないよ。

心の声が聞こえ辛い世の中だけど

私たちはとても忙しい世の中に生まれてきました。

SNSの情報、健康な食事の広告、ショーウィンドウのファッション、オンラインサロン、副業、転職・・・。
選択肢が広がり、自由に自分の道を進めることができる反面、
たくさんの情報に振り回されて、ちょっと疲れちゃっている人もいるかもしれませんね。
もっと頑張らなきゃダメ!って、社会から言われているように感じるときもあるでしょう。

少しでも前に進みたくって、
少しでも誰かに認められたくって、
少しでも憧れのあの人に近づきたくって、
少しでもわたしは素敵なんだよって思いたくって。

周囲の声に、耳を傾ける機会がとても多くなっています。
でも、たくさんある選択肢も情報も、もとを辿れば自分自身を豊かにするための要素の一つでしかありません。


この世に一人しかない、特別な存在である自分を無視してまで聞き入れることはなにもないのです。

かなみ

そっか、まずは自分の声に気づいて応える回数を増やすようにしてみようかな!

アル君

そうだね。でも、随分と長い間「気づかないこと」に慣れてしまっているから、最初のうちは応えられないときもあるよ。

かなみ

たしかに!すぐに周りを気にしちゃうかも・・・

アル君

そんなときは、小さな喜びを心にプレゼントするといいよ。

そのままの自分を大切にするための一歩

「そのままの自分を受け入れる」「自分のことを大切にする」という考え方は、さまざまな自己啓発本でもとりあげられていて、まさに女性の魅力の大きな要素といっても過言ではありません。

でも、それがなかなかできないから難しいところですよね。
そんなときは、小さな喜びや当たり前のことに目を向けると心はとても満たされます。

小さな喜びを見つけてみよう!

心は小さな喜びや、当たり前の暖かさがとても大好き。

例えば・・・

心が喜ぶ小さなプレゼント

今日の朝、とても気持ちよく目が覚めた
ふと顔をあげると、目の前の親子が笑っていた
見上げた青空がとてもきれいだった
コンビニの店員さんが手際よく対応してくれた

ふだん本当に意識していないとすぐに消えてしまいそうな、小さな喜び・暖かさ。
心はそういったことに敏感でとても喜びを感じます。

でもあなたが見つけて届けてあげないと、心はその喜びを受け取ることができません。
だから常に「なんだか良いなぁ♪」「あたたかいな♪」と思うことを感じて、心に届けることが1番のおもてなしなのです。

かなみ

小さくて気づいていなかったけど、私の周りには毎日ちいさな喜びがあったんだね!アル君もいてくれるし、なんだかんだ住み心地のいいお家にいるし。
いまの私も案外悪くないかもしれない!

アル君

だから言ったでしょ、そのままのかなみが良いって。

かなみ

ありがとう。意識するように毎日がんばる!

アル君

まぁそんなに気張らくていいよ。人間はすぐに忘れちゃう
生き物だからね。

かなみ

うっ!いつの間にかまたいつもの日常に戻っちゃうかも・・?

思い出した時に、少しずつ。

今まで聞いてこなかった声に耳を傾けることは意外と難しいことです。
なので、最初のうちはふと思い出した時にやってみるように心がけてください。

美味しいご飯を食べている時でも良いですし、電車の中で大好きな音楽を聞いているときでもGOOD!

少し経つと、徐々に思い出す回数が増えて意識することが多くなります。
すると、当たり前のように小さな喜びを感じることができるようになります。

そして、驚くべきできごとが!

歓びのセンサーが鋭くなっているので、今までは全く気づかなかった嬉しい出来ごとにも気づくようになり、大きな喜びが舞い込むようにもなります!
騙されたとおもってぜひやってみてほしい方法です!
(騙されても、何も減るものもありません!笑)

まさしくこれが、女性の魅力が思わず目を覚ます、おもてなし上手のパワーなのです!

かなみ

なるほど!たしかに毎日嬉しいことが続いてたら、気持ちも安定して自信にもつながるね。

アル君

常に嬉しそうにしている人を、周りが放っておかないからね。
僕もかなみがご機嫌だと嬉しいよ。

かなみ

ありがとう、アル君!

アル君

3つの上手のうち、今回は1つにしておくよ。
一気にやるより、1つずつ練習したほうが身につくからね。

かなみ

よし、ちょっとずつやったるで!

エピローグ(魅力的な女性が使う「おもてなし上手」まとめ)

おもてなし上手とは、自分のご機嫌は自分でとること!でした。

また、それにはいくつかポイントがあったのでおさらいしましょう!

おもてなし上手になるポイント

常に自分の心を気にかけること
「なんとなく」感じた気持ちをスルーせず対応すること
小さな喜びをみつけること
上記3点を、できる時にやるよう心がけること

特に大切なことは、意識してやってみる!ということです。

もちろん1回やってみるだけでもその効果は結構すごいのですが、習慣にしちゃうと、何も意識しなくても温かい気持ちがつづきます

毎日が温かい気持ちで過ごせるなんて、とっても嬉しくないですか?

なので、まずはやってみることから始めましょう!
好きなことをたくさん思い浮かべて、自分の気持ちに耳を傾けてください。

すると、その瞬間からあなたの魅力が溢れだし、あなただけの輝きを取り戻すから。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

「◯◯上手」は3つありますので、気になる方はぜひ他の記事も読んでみてくださいね。

では、次の章でまたお会いしましょう。

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